クリミナル・マインド S4 第24話まで観た④

今日も在宅だけど、昭和の日だから仕事はお休みってことで、またドラマをたくさん視聴。消費するように観てる。昔は気軽にいろいろと観られなかったから、食い入るように観て、脳裏に焼き付けてたよね。でもアニメとかは再放送もあったから何度もみて、反芻するように堪能した。だけど今は消費。もっともっと続きが観たい。もっともっと私を驚かせてって、際限ないね。

だから、振り返りが必要。ということでメモることにした。

他の人のような鋭いこと書けないけどね。メモメモ。

 

  1. ありふれた狂気

 これね。これ観たとき、ああ忘れちゃいけない。書き留めなきゃって思ったんだよね。ちょっと違うけど、妻である私の方がバリキャリで、とくに今コロナでは夫は仕事無くなっちゃったから。うん、気をつけないとね。娘はアイルランドだから大丈夫だけど。追いつめちゃダメだね。

 話ドラマに戻すけど。最後の逃走のとき私もハラハラしちゃったけど、自宅に乗り込んでったチームが鼻を覆ったとき、えっ?と思ってもしかしてと思ったら、実は逃走車には家族は乗っていなく、それはお父さんの妄想を描いたものだった。あのとき殺しちゃったんだね。最初の襲撃がなかったとしても、パーティできっと事件を起こしてたとうし。救いがない話でした。

  1. ソウルメイト

 これは気持ち悪い話だったね。自分と同じ年頃の女の子をレイプして殺してる男がお父さんだった。で、同じ趣味の父親の友人にレイプされそうになる。とにかく糞男の話だった。

 

  1. 逃亡家族

 自分の息子(少年)の妻(少女)を、勝手に選び、その家の家族を皆殺しにして少女を誘拐し、息子(少年)の妻にする。という伝統を何代にもわたって続けてきた家族の話。って、これが一家族じゃなく、どうも兄弟家族とか、同じようなことしてる親族がいるっていうオチ。まさに略奪婚。こんなことが本当に行われている可能性があるのかしら?誰が考えた話なんだか。いろいろと考え出すものですね。

  1. 愛しき骸

 これは、子どもの頃に心が壊れちゃった男の話。クリミナル・マインドでてくる人殺しは、ほぼみんな心が壊れちゃってるけどね。裕福だけど両親に放っておかれて、というかきれいで若い女性に子守させてたってわけ。その女性に愛着持ってたんだけど、その女性が亡くなっちゃったもんでから、その女性の代わりに若い女を誘拐して、永遠に自分のものに使用とした話。殺して防腐処置して永遠に…。防腐処置したって腐っていくからね…。

 

今日はここまで。

多分今日でシーズン5も観終わっちゃう。