CSI 科学捜査班 最終章 終わらない街ラスベガス とりとめもなく

とうとう終わっちゃいました。って、もう前に終わっている作品だけど、Delifeで途中から見始めて、見損ねた分はTSUTAYAで借りて、でも放送予定のは先走らず、毎週楽しみに見てたから、とうとう終わったって感じ。

最初はNYの方が好きだったけど、ベガスも慣れると面白かった。

一時は、ほんとDelifeで毎日のように何かしらのCSIがやっていたような感じで、1日1殺人ドラマみたいな生活を送り、死体のシーンも解剖シーンもすっかり慣れてしまいました。

NCISもしっかり解剖シーンがあるし、アメリカドラマはそうなんだなと。逆に日本の刑事ドラマをみるとまるで手法が違って、調子が狂います。

あっ話戻して、ベガスはいつも夜から始まる感じなので、全体薄暗くって、それで最初なじめなかったのかな。あと人工的なベガスの街と、砂漠地帯、田舎の家。こんな人里離れたところで暮らすって嫌だなあと思ったり。

ぜんぜんベガスには行きたいと思わない。マイアミもね。

幸い、NYとDC.は行く機会を得てちょっと知ることができたけど、住むなら私は古くからある都会がいいな。

って、また話もどすけど、なんだろ、誰が目当てでみてたのか?うーんそういうキャラはいなかったかな。別にグリッソムじゃなきゃとは思わなかったし。

でもいろんな世界、いろんな殺人を見せてくれてとても面白かったです。

で、このファイナル、面白くなかったって書き込みもあるけど、殺人犯とのこういう終わらせ方は、やっぱりグリッソムならではだよな。と感心したわけで、まあいろいろあったけどグリッソムで始まりグリッソムで終わったわけで、まあよかったと思うよ。

レディーヘザーも出てきたしね。

CSIありがとう。